人材募集のコストを一気に下げる募集方法 中身のある求人活動を!

人材を募集するのに求人広告や人材紹介会社やらを使うのはコストがかかります。コストを下げる求人募集の方法はあるのでしょうか。

SNSを使って無料で募集する

FacebookやTwitter、Instagramなどに代表されるSNSは、費用をかけずにたくさんの人に求人情報や会社の魅力を拡散することができます。しかし気軽にできる反面、継続することと、現実に効果を出すのが難しい方法ではあります。

元々の有名人や有名企業、有名作品などがSNSを活用して情報を拡散する分には、どのような内容であっても拡散力は強く早期のコンバージョン(具体的な成果)につながるかもしれません。求人だと応募ということになりますし、そうでなければ商品の購入やサービスの利用、広告のクリックということになるでしょう。

しかし、特に知名度のない企業や一般人の場合、なかなかSNS上で注目を集めることは難しいです。まずは役に立つ情報や面白い情報を発信し、「この企業は有益な情報を発信してくれる」と認知させることが必要です。そして有益な情報を求めて企業のアカウントに集まった人たちに、企業の本来の目的である「求人への応募」や「サービスの利用」をしてもらえるような導線を作るのです。これを「コンテンツマーケティング」と言います。

コンテンツは記事だったり動画だったり様々ありますが、制作にはやはりコストがかかります。しかし、SNSで興味を引く上ではコンテンツは欠かせないと言えます。SNS自体が無料とはいえ、魅力のある中身を用意しなければならないのです。

以前よくあった単なる近況報告的なブログや社内行事の投稿だけでは注目を集めることは難しくなっています。効果が実感できないものを継続するのは難しいため多くの企業のSNSアカウントで更新が止まっていたり中身が薄いものが散見されます。これは企業自体のイメージもマイナスです。きちんと運営されていない会社という印象を与えてしまいます。

無料のWEB求人広告を利用する

WEB求人広告には費用のかからない無料のものがあります。最も有名なところでいうとIndeedはCMでもよく流れるのでご存知の方も多いかもしれません。

しかし、無料の求人広告は広告自体の宣伝や、ネット上でのSEO対策、サイトのデザインやシステム王地区にお金をかけていないから無料で運営できているのです。つまり有料の求人広告に比べて露出度はかなり下がり、閲覧される確率は非常に低いです。

「Indeedだったらそんなことないんじゃないか?かなり宣伝しているし」と思う方も多いでしょう。しかしIndeedでも有料のオプションをつけないと露出する可能性は著しく低いです。

無料の求人広告は基本的には応募がきたらラッキーくらいの感覚で使用するべき方法です。

近隣に求人チラシをまく

これが実は意外に効果があります。正社員の募集の場合はニーズに合わないでしょうが、近隣にお住いのパートさんの募集をする場合1年に1回くらいは行ってもいい方法かもしれません。

いわゆる新聞折込チラシの求人広告は発行部数も減少する一方ですが、独自のポスティングの場合はむしろ目立つ可能性があります。よくポスティングされている宅配ピザや分譲マンションのチラシとは違い、企業や店舗の独自の求人募集内容は目立ちますし、近隣の人を採用できるというメリットがあります。

求人チラシのクオリティによっては費用にばらつきがありますし、大量のカラー印刷だと印刷所に発注しないといけないかもしれません。またポスティングを外注する場合、障害者の就労支援施設に発注すれば民間の会社に頼むよりも相当安くポスティングが可能です。

知人を採用する

いわゆる縁故採用です。これが一番コストもかかりませんし、信用ベースなので入社後にすぐに辞めたりといった事故は少ないかもしれません。実際、飲食店では学生のバイト同士での紹介で効果をあげているところもあります。

一番効果が出やすいのは1人紹介すると1万円、紹介された方も1ヶ月続いたら1万円というように、ボーナスをあげている場合です。知人の紹介ということでの退職ストッパーに加えて、続けると恩恵があるというプラスアルファを与えることで定着と増員を安定させているのです。

何かしらの費用はかかると考えるべき

求人していることを告知すること自体は無料だったとしても、その中身をきちんと作るのには有料広告以上に自社で計画的に取り組まないといけないことが多いのがお分かりいただけたでしょうか。

有料広告はそのあたりの取り組みを全て媒体側で行なっているため有料なのです。無料の求人活動で効果を出そうと思うと、別の意味でのリソースを割くことが必要になるというわけです。

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