求人広告代理店を選ぶ基準・ポイントは?

求人広告代理店はどのように選んだらいいのでしょう。「毎日たくさんの営業電話がかかってくるけど、どこも扱っている求人広告の種類は同じだから差がわからない」というご担当者様の参考になればと思います。

 直販のほうがいいって本当?

「同じ求人広告を販売しているのであれば、求人広告を作っている直販に依頼したほうがいいのでは?」というイメージがあるようです。

確かに自社で開発している求人広告については直販が当然詳しく、サイトの利用データなども社外秘の情報として運用できるのはメリットでしょう。しかし、現在WEB求人広告はたくさんの種類がありエリアや職種によっても各媒体の状況は異なるため、自社で開発した求人広告での現実が全てではありません。

求人広告代理店の場合は、「幅広い求人広告を同時に扱っていることで、その時期、職種、人の動き、エリアなどを踏まえてお客様に最適と思われる求人広告をお選びいただける」のです。決して一つの求人広告が正解ということはありません。うまくいかなかった場合のことも考えて戦略を立てることができるわけです。

幅広い媒体を扱っている求人広告代理店は、媒体データや業界・エリアの動向に関して知識があり、広く深い見識を持っている営業担当者が多いです。

採用戦略を立てられる求人広告代理店がおすすめ

営業に現れる求人広告代理店の担当者には様々なタイプがいるでしょう。とにかくデータ主義の営業、仕事話はほぼしないタイプの営業、キャンペーンをとにかく押してくる営業、業界の動向に詳しい営業…

そんな中で注意しないといけないのは「絶対採用できるから掲載しましょう!」と豪語する代理店営業担当者です。求人の採用に関して絶対は存在しません。

同エリアの同業種・同職種・同規模の会社が採用に成功していても、全く同じタイミングで出しているのにうちの会社は応募こないということがあります。また先月は20人応募来たけど、今月は3人しか応募がなかったというようなこともザラです。

 

求人市場というのは募集する側で応募の数をコントロールすることはほぼ不可能です。漁と同じで魚がいれば獲れるし、いなければ獲れないのです。ただ、魚の総数が多いか少ないかに関わらず、欠員が出たり増員の必要があれば採用活動はしなければいけません。

ですので、絶対はないということを踏まえた上で「採用が成功する可能性が高い広告はAとBだが、もしかしたらこういう理由で失敗するかもしれない。もし2週間でうまくいかなかった場合は募集記事のテイストを変えましょう。もしくは3ヶ月はとにかくこれで試して、結果が出ないようなら広告をCに切り替えましょう」など、戦略を立てられる求人広告代理店の方が実のある採用活動になる可能性が高いです。

また、戦略を立てていくことで、実際に行った採用活動の結果やデータと照らし合わせてフィードバックを行い、戦略を発展させることも可能になるのです。

 

クオリティの高い画像の編集、記事の作成ができるか

最近はめっきり減りましたが「掲載内容に関してはお客様の側で全部いついつまでに作成して送ってください。納期に間に合わないと掲載日がずれます」という「掲載するだけ」の求人広告代理店も一定数あります。

とは言っても求人に関してはプロじゃないし、文章も写真もどういうものがいいかよくわからないというご担当者の方の方が多いでしょう。ですので、多くの求人広告代理店ではニーズにお応えして、記事も画像の編集も営業担当者もしくは制作担当者が行うという場合が増えています。

ただし作成ができるとは言っても画像の編集能力が低かったり、新人の営業担当者が拙い語彙力と浅い知識で作成した素人っぽい記事では、せっかくお金を払ってもメリットが感じられません。もちろん新人だから悪いというわけではなく、重要なのは会社自体の能力です。

実際にスタッフや職場の写真を撮影させていただき広告用の画像としてしっかり編集する、記事もお客様の現状をヒアリングし求職者に魅力を訴求できる文章を作成できる広告代理店であれば、発注するメリットはあるでしょう。発注前にこれまで作成した画像や記事のサンプルを見せてもらいましょう。その広告代理店の能力が確認できるはずです。